田舎へ行こう

定年後の移住体験記

2日目です。

昨夜は早起きと引越し疲れで早く寝たのですが、未明から明け方にかけての凄い雷と豪雨のせいで午前1時ごろ目が覚め、寝直したのは4時頃。




一昨日、冷蔵庫を〇〇市場で発注してたのですが、本日配送されるとのメールがあり、〇〇急便に電話すると、なんとか午前中に来てくれるとのこと。


目覚めは悪かったが、それまで残った荷物の片付けをした。



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冷蔵庫が到着して、ダンボールを引き取って欲しいとお願いするが、回収はしていないと断られ、仕方なく自分で設置する。



この冷蔵庫、次動かす時はいつなのかなと思うと、ああ、引越して来たんだなと少し不安になった。




ダンボールと発砲スチロールが大量にゴミとなる。



この地域は、ダンボールは30センチ角に切って普通ゴミで出せとなっているが、心が凹む。










昼からは、大雨で今日は魚は釣れんだろうと思い、買い出しの後、ウォーキングすることにした。




海沿いの景色のいい道を歩いていると、大阪ナンバーの車が止まっていて、ヤエン(イカ )釣りのお兄さんが竿をだしていた。




彼は20年間ずっとヤエンだけをしているといい、毎週、和歌山の磯場に来ているという。筋金入のヤエン師だ。




生きたアジをエサにするのですが、今の時期、適当な大きさのアジがなく、印南まで仕入れに行ったらしい。





イカには少し早いが、そろそろかなと来てみたとのこと。




私も今年エギングデビューして2キロのアオリイカを釣っていたので、ひと通り釣り談義をして再会を約束。またこの場所で会いましょうと言って別れた。



釣りにのめり込むのにも色んなかたちがあります。